近くの森の主


休みの日に 丁度晴れ間が
見えたので 近くの 森に 行く事にした。

ニュージーランドに来て この町に
慣れる前には 沢山来ていた 近くの
森だけど 最近は 
全く 行かなかった所

 結構 高い所の 橋を 渡り スタート

ここの 森には 800年の 
リムの木という 森の主と
 言っても良い 大木がある。


必ず ここにくると この森の主に
挨拶を するのが ここの土地に
来てからの 習慣となっていた。
(かなーり 久しぶりに来たんだけどね、、。(^◇^;))


朝の森の中で 白い息が出るほどの
寒さだったけど
身体を 動かすと 心地よくなってくる

大きな シダの木にも 挨拶 しよう
😊「ご無沙汰してます」
🍀「誰だ 、お前、、。」

😅「ですよね、 
久しぶりすぎたな、、。
森の中、通らせて 頂きますよ。」

そして 森に入って 20分位経つと


来たーーー!
これが リムの木
(リムの木とは ニュージーランドだけにある(本当かな、、。) 希少な 木 だそうです。)
根っこのところも 凄いなぁ。


手を 合わせて 感謝をする。

っと、 目線を感じる。

さては、、。 木の精霊か 
何かかな、、。


って、 この森の主を 見守る様に
そっと 後ろに 佇む このお方

なんのためにいつから
あるのかは 知らないけど 

とても  不思議な気持ちになる。

ただ

1人でくると
ちょっと  ビビります。

森を 降りるときにも
 風の音や 鳥のさえずりを
聞きながら 気持ち良い 時間

 

一周 ぐるりと 終えると
アオテアロア(マオリ語で この国の
事を言います)の ティキが
かたどられた 門をくぐる。

ティキとは 神様が生み出したものとされていて
「子孫繁栄」 「豊穣」「英知」
などの象徴だと されている。

ここに訪れた者 全てに
良き事がある様に、、。

 
なんだか 気持ちも 軽くなったのは
森に来て マイナスイオンを もらった
だけじゃ なさそうだな!

ここの土地の 神様に 感謝でいっぱいだ。


やろう!やろう! っと
思っていた事を 後回しに していた
今日この頃の自分
少しずつでもいいから
やらないと! と 改めて 思う
1日だった。前進あるのみ!

よし! 頑張るぞ💪

ありがとさん!

Boys Be Ambitious

少年よ大志を抱け ニュージーランドの暮らし。好きなコーヒーと鉛筆画と読書のスローライフ。

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