222 の番号

いつも 街まで行く時 
雨が降ってない限り 歩いて 行く。

ちょうど 1時間くらい 
歩数は約8000!

この街は 高台が あり 登っては
降りての 繰り返しで ようやく
目的地まで たどり着く。



青い制服の お兄さん達は
高校生だ。NZには もちろん 
共学はあるが 女子校 男子校 っと
別れている 高校が多い。



そして いつも 歩きの 時間に 歩きを
楽しくさせてくれる アイテムがある。

それは

オーディオブック📚で 本を 
聴く事だ。

前に 読んでいた(聴いていた)
本だが(タイトル名は
忘れたが、、、。)

ひらめきの 天使の 暗号 っと言う
言葉が出てきて

『2』 と言う数字が 並ぶと
天使が そこにいる。 守ってくれる。

と 言った様な内容を 学んだ。

「へー。」と とりあえず
何でも 小さな 脳に 吸収 しようと
する 自分は 『2』 という 数字を
意識して 過ごす事に
 (一日だけ)してみた。 
吸収する分 長くも 続かない
単細胞な 頭だから 仕方ない。
(あ、いい訳してるね。( ̄▽ ̄)


その昼の いつもの 
カフェタイムに 行った お店で


注文のレジで 待っている時に
色々と 見ていたけど

NZの キウイっ子は本当に みんな 
パイ 好きだ。
「ビーフステーキパイ」や
「ラムのローズマリーパイ」

「ポークアップル フェンネル 
ソーセージ ロールパイ」(な、長いなぁ。)



因みに ベーコンエッグパイが
このお店では 良く 売られている様だ。

なーんて 自分は パイより 

日本の 駅で 漂ってくる
駅の立ち食い蕎麦が 恋しいなぁ。

とか 思いながら すっかり 『2』 の意識が 吹っ飛んでいた。 

注文の 所で 「カプチーノに シナモンパウダーの レギュラーサイズを1つ」っと 
オーダーを していると

👱🏻‍♀️「okay! じゃ、この 番号で
待っていてね。」と

ドン っと わたされたのが




おおー、(°▽°) 自分の単細胞が 少しは
動いて これって 正しく!と
何やら 今まで パイだの 
蕎麦だの何だのと 色々と 考えていた
頭なのに 都合が 良い時だけ

「これは 正しく!天使さんが、、。」

等と 思ってしまった 不届き者である。

逆に  天使さんに 怒られそうだな。
 
そんな 事を 思いながら

頂いた カプチーノは、、。

カプチーノは 他のお店で
頂くものより大量に
シナモンが口の中で残り  
まだまだ 修行が足りないなっと
思った 日に なった。

でもね、 『2』 が連なっている
看板や ポスター、 プライス まで

「お、 天使さん 、いて
くれてるのかい?」

っと、それを思うだけでも

心の どこかで 何も 考えてない
 日よりも ストレスの 度合いが
気持ち 低くなっていたのでは 
ないかと 今は 思う。

今日、 今 この出来事を 思い出して
書いている と言う事は

又 思い出して  感謝して 今日も
過ごそう!と言う事だ‼️

ありがとさん!!

ちょっと 書き途中の絵


Boys Be Ambitious

少年よ大志を抱け ニュージーランドの暮らし。好きなコーヒーと鉛筆画と読書のスローライフ。

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